パリ五輪、開幕してはや1週間が経ちました。日本勢のメダルラッシュすごいですね。今回のテーマは「卓球ジャパン 打倒中国編」に向け強力な助っ人が遥々日本から夏カフェが忙しいなかやってきてくれました〜
みなさん、はじめまして「チキータ中原」です。ちなみにチキータとは超攻撃的レシーブのことで類義語にニキータ、これは女殺し屋のことでチキチータはアバの歌です。くれぐれもお間違えないように。
話がそれましたが、はっきり言って「打倒中国」は私が生きている間は無理だと確信しました。これはもう次元の違う強さで憎たらしいほど強い。昭和の人ならわかってもらえると思いますが「横綱 北の湖」レベルです。
とりあえず団体戦は残っているのでなんとか頑張って欲しいとこです。これはあくまで個人的な意見ですが、技術とか体力とかメンタルとかそういうレベルではなく何か他を圧倒的に凌駕するものがあると思うんですよ。
例えば日本の場合だと、金メダル獲りました、少しの間チヤホヤされますがその後どうやって食べていくの?長い老後はどうすんの?という切実な問題が出てきますよね。
全てを捨てて、青春も人生も辛い練習に明け暮れた選手たちに引退後の安定した生活、そして老後を保証することが一番だと考えます。
そこで提案するのが、メダルを獲った人には最高級老人ホーム「サクラビア成城」に入居できる資格を与えてあげるのはどうでしょうか?
「いつかはサクラビア」日本の富裕層の間でそう語られ、絶大な支持をうけるサクラビア成城は15年分の家賃として支払う前払金は安めの居室で1億5千万円、高い居室だと5億円にのぼる。加えてレストランなどの施設利用費として月々50万円は必要。
しかしそれにも関わらず常に満室で入居を待ちわびる待機会員は多いらしい。施設の中にはコンサートホール、ギャラリー、映画館、フィットネスクラブ、予約不要で和・洋・中30種類以上の食事を一流シェフが提供。寿司の出前サービスもあり、24時間医師ナース常駐、もちろんコンシェルジュもおり至れり尽くせり、駐車場には高級外車のオンパレード、さらにスゴイのはご飯の硬さやお茶の温度、水のグラスに入れる氷の数まで個人個人に気を配る。
もし私が選手なら、こんなところに老後入居できるなら頑張れると思います。ひょっとして「あ、もう私入居の予約このあいだ入れたわ〜」という方がいらしたら、ぜひMの月シェフにご報告ください。なんとかお抱えシェフとしてご一緒させていただきたいと思います。
さぁまだまだ暑い日は続きますが「いつかはサクラビア」目指して頑張りましょう!