夏カフェ通信 vol.1「ドクターM、私パニクリませんので」
みなさん大変ごぶさたしております、生きてるだけで罪な男「中原流星サドル」です。
実は最近レストランしてましてすごく不安になることがあるんです。それは「お客さんの年齢層がかなり高いんじゃね」ってことです!
通常で平均年齢70歳ぐらい、この間なんかたぶん80代後半ぐらいでした。
まぁそれはいいとして何が不安かというとこんなMの月シェフの濃い料理食べて、突然倒れられたらどうしようか、ありえない話じゃないですよねぇ。
そこで備えあれば憂いなしということで「AED」を設置しようと思うのですが、あれってレンタルあるの?買い取り?いくらぐらいするの?どこで買えばいいの?
そもそもあっても緊急時使いこなせないと意味ないし、ひょっとして私が倒れるかもしれないし、とそんなことをあれこれ考えていると夜も眠れません。
近い将来こんな事態が起きるかもしれません、忙しいランチタイムに突然高齢の女性が苦しみだし倒れるとしましょう...
マダム「このなかで誰かお医者さまか看護師さんいらっしゃいますか〜」
客室はもうパニック状態、そこで厨房からひとり冷静な男Mの月シェフが颯爽とAEDをかついで登場!
シェフ「まぁまぁマダム少し落ち着きなさい、私が診てしんぜましょう」
そうこうしているうちに女性は心肺停止状態に〜
シェフ「さぁみなさん下がって、エネルギー充填120%、波動砲発射!」
こんな具合に見事テキパキとAEDを使いこなし女性は無事蘇生しました。客席からは拍手が沸きおこり抱き合う人も...
「みなさん礼にはおよびません、肉を焼いていた途中なんで失礼します」と再び何事もなかったかのように厨房に消えていきました。
これって医療ドラマの見過ぎですか?
とにかくAEDに詳しい方ご連絡お待ちしております。
これで安心してシェフの濃い料理を思う存分食べられそうですね!
7.7 mon 夏カフェ第1回は〜
さぁ2025年夏カフェ(全8回)スタート!
「イングリッシュマフィンモーニング」
「バターチキンカレーランチ」
もちろん「桃パフェ」あります〜
AED設置まではもうしばらくお待ちください〜