Salon

あなたの知らない世界<前編>

Aug 2010
27

こんばんわ、稲川ジェイソン貞子です。
まだ暑い日が続きますが、みなさんお元気ですか。今日は「M の月」のシェフが体験した血の凍るような怖い話をご紹介します。少しでもみなさんが涼しげな気分になれば幸いです。

そう、あれは夏も終わりかけのまだ暑い夜、僕はなかなか寝つけずにいました。少しウトウトとし眠りかけた頃、たぶん明け方だっと思いますが妙に胸の辺りを圧迫されるような感覚で目が覚めました。

しかし体が動かず、これはひょっとして金縛り!?どうしても体を動かせず声を出そうにも声も出ず、どうみても何者かが体の上に覆いかぶさっているような感覚。怖くて目も開けれません。

しばらくすると何やら髪の毛のようものが顔に触れるではないですか!そして生あたたかい吐息のような風が伝わってきます。これはもう間違いない、たぶん女性の霊が僕の体の上に覆いかぶさっているにちがいない。

しばらくその状態が続きましたが、もう思い切って目を開けるしかないと覚悟を決めました。そして目を見開いた瞬間、シェフが目にした驚愕の光景とは...?(つづく)

Yukako Nakahara
_Patissier
なかはらゆかこ
パティシエ
Yukako Nakahara _Patissier